【ポケポケ】ピカチュウexデッキを組んでみよう【第一弾:最強の遺伝子】

ポケポケ

環境屈指の強さを誇る≪ピカチュウex≫をメインアタッカーに据えてデッキを組んでみよう。ピカチュウパックを開封するだけで必要なカードが揃うので、カード集めは比較的やりやすいほうだと思う。

コンセプト

少ないエネルギーで効率よくダメージを稼げる≪ピカチュウex≫をメインアタッカーに据えて戦う。相手の準備が整う前から動き始め、有利な盤面を保ったまま逃げ切ることを目指す。

≪ピカチュウex≫のわざの威力を高めるため、普通のデッキよりもたねポケモンを多めに採用しているのが特徴。≪ピカチュウex≫と≪サンダーex≫はほぼ確定として、他のポケモンの選択肢が多く、プレイヤーの個性が現れるポイントだ。

サンプルデッキ

カード説明

ピカチュウex

わずか2個のエネルギーで最大90ダメージという火力をたたき出す、エネルギー効率の鬼。ほとんどのポケモンexを2発でしっかりと倒すことができる。

  • 入手方法

最強の遺伝子:ピカチュウから出現する。

サンダーex

弱点を突きやすいタイプなので、少ないエネルギーで効率よくダメージを稼ぎやすい。下のわざはコイントスの結果次第ではあるが、大逆転の可能性を秘めた大技だ。

  • 入手方法

最強の遺伝子:ピカチュウから入手。

バチンウニ

準確定枠。たねポケモンが6枚だと足りなくなりがちなので、7枚目のたねポケモンとして採用されることが多い。相手をマヒさせることにより勝ち筋を強引に生み出す可能性もある。要するに運ゲー。

  • 入手方法

最強の遺伝子のいずれのパックからでも入手できる。

ゼブライカ

≪ライチュウ≫との選択。エネルギー1個で動けるポケモンは結構貴重。先攻2ターン目に進化しながらいきなりわざを使えるのも大きい。

打ち漏らしたポケモンがベンチに逃げ込んでもきっちりと狩ることができる。≪ピカチュウex≫が育つまでの場づくりとして、相手の主力を事前に削っておくのもあり。

  • 入手方法

最強の遺伝子のいずれのパックからでも入手できる。

ライチュウ+マチス

≪ゼブライカ≫との選択。エネルギー全トラッシュは大きなリスクだが、多くのたねexを一撃で倒せる大火力。≪ピカチュウex≫だと打点が足りない、≪サンダーex≫のコイントスに賭けるのは無理。そんな状況でも仕事をこなしてくれる。

≪マチス≫による付け替えで出したターンからわざを使えるのも大きい。逆に言えば、運用はほぼほぼ≪マチス≫とセットだ。

  • 入手方法

≪ライチュウ≫と≪マチス≫ともに最強の遺伝子:ピカチュウから入手。

ナツメ

相手のベンチポケモンをバトル場に引きずり出す。バトル場に出すポケモンは相手依存だが、状況によってはこのカード1枚で詰みの盤面を作り出すことができる。どんなデッキにも入り得る必須カードだ。

  • 入手方法

最強の遺伝子:リザードンから出現するが、開封ポイント交換で入手するのがおすすめだ。

サカキ

≪ピカチュウex≫の「エレキサークル」を耐えることを意識して、≪きずぐすり≫などでHP100に調整してくるケースが増えたように感じる。あと10ダメージ欲しくなる場面は結構あるので、あると役立つ。

  • 入手方法

最強の遺伝子:ミュウツーから出現するが、開封ポイント交換で入手するのがおすすめだ。

立ち回り

わざを使うのに必要なエネルギーが少なく、後手2ターンor先手3ターン目から動ける。≪ピカチュウex≫の耐久は結構ぎりぎりなので、≪シママ≫や≪バチンウニ≫を盾にしながら育てるようにしたい。

たねポケモンを多く採用している関係上、ベンチからあふれ出すほどのたねポケモンを引き込むことがある。≪ピカチュウex≫や≪サンダーex≫は基本的にノータイムで置いて問題ないが、≪シママ≫や≪バチンウニ≫をそのまま出していいのかどうかは手札や盤面とよく相談しよう。

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